平成30年10月16日回収分
東4病棟
患者さんの声
初めに診断説明の折Sドクターより本人が痴呆症で有るように見られて、ガンの疑いや延命処置は本人がきついからしない方が良いと言われた。ドクターに意見したら、あやまって下さった。その後良くしてもらった。食事の時本人が目が見えないのに、「目をしっかり開けんかって言われた 甘えるな」とも お世話になりました
病院からのお返事
ご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございません。病状や治療の説明においても、患者様への配慮が不足しておりました。また、目がご不自由ということに対する優しさや配慮が欠落し、不適切な発言になり大変申し訳ございませんでした。今後は患者様のお気持ちに配慮した声掛けを行い、優しい看護を基本とした適切なケアが出来る様に努めてまいります。
宇城総合病院 病院長
※御意見及び投書の内容は記載されていた文章をそのまま掲載しております。