令和元年6月25日回収分
東4病棟
患者さんの声
東4病棟に圧迫骨接で入院していたのですが、入院初日から不快な思いをさせられました。最初に対応していただいた看護師さんはとてもよく、「痛くて立って歩くのにきびしいと思うので、おトイレの時はナースコールを押してください。」とのことであったが、夕食後の状態確認にきた女性看護師は「独歩可となっているので自分でトイレに行ってください。」と言われ翌朝まで無理をして立ち上がりトイレに行きました。翌朝リハビリの方がこられ、トイレまで歩くのが困難な件を伝えると「先生が歩行器の処方をだしているので、歩行器を持ってきました。」とすばやい対応をしていただきました。ですが!!その後看護師が「だれが歩行器持ってきたんですか!!他に歩行器を使いたい人がいるのに!!」と言われた。リハビリの方には感謝していますが看護師には不信感でいっぱいです。職員間の引継ぎがなっていないからこのようなことがあるのでしょうか?迷惑です
病院からのお返事
大変ご不快な思いをおかけし申し訳ございませんでした。安静度は独歩可であっても、痛みに応じ車椅子援助も行う旨ご説明しておりましたが、ご負担をおかけし申し訳ありませんでした。また、歩行器の使用に対しての看護師の言葉は大変不適切でした。誠に申し訳ございませんでした。職員の接遇教育を行うと共に、患者様の視点に立った看護が提供できるように職員間の情報共有に努めます。
宇城総合病院 病院長
※御意見及び投書の内容は記載されていた文章をそのまま掲載しております。