令和元年6月25日回収分
東4病棟
患者さんの声
圧迫骨接で入院
○○主任看護師に不快な思いをさせられました。入院前に3ヶ月ほどかかりつけ他院にて整形外科治療を経て、リハビリをひかえているときに圧迫骨接でこちらに搬送されました。こちらでは、圧迫骨接が治療目的とはなりますが、かかりつけ他院でリハビリをひかえていたこともあり、肩から腕にかけての硬直が日常生活に支障をきたすほどでした(ベットからの起き上がりにも支障をきたすほどひどかったです。) バイタルチェックに来た看護師(女性)に事情を話し、先生にこちらの病院でリハビリをしていただけるか確認してもらうように伝えると、しばらくしてから○○看護師主任がベッドまできて「治療はどんな治療をしていたんですか?」と私が女性看護師にお願いした内容とはズレた問いかけをしてこられ返答に困って(かかりつけ他院のDrでもないのにくわしい治療も伝えられません)いたら次は威圧的に「だから、どんな治療をしてたんだと聞いているんですが!!」と言われ、発症してから入院までの3ヶ月間の私なりに理解している治療を伝えました。その後、○○主任看護師は「圧迫骨接の治療が終わってからとだけ言いのこし、部屋を出て行きました。が!!そもそもリハビリができるか確認したのになぜズレた、しかも医者でのないのにこんなことが言いきれたのか?そもそも看護師にそんな権限はないと思うのですが? なので先生回診の際直接先生にお願いして、リハビリをしていただけることになりました。退院してからだとリハビリの日数制限(150日)にかかってしまい、危うく硬直し障害が残るところでした。
病院からのお返事
ご心配とご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございません。治療に関わる患者様のご希望をお伝えする際に、症状や治療内容等を事前に聞き取り、医師に判断を仰いでおります。病状によっては退院後に改めて治療になるケースもあるため、今回も主治医に確認する旨をお伝えしておりましたが、伝え方が悪くご不快な思いをおかけしたことをお詫びいたします。また、職員の威圧的な言動に関してましては、改めて個人指導を行うと共に、患者様の立場に立った優しい対応に努めるように部署全体に指導いたしました。
宇城総合病院 病院長
※御意見及び投書の内容は記載されていた文章をそのまま掲載しております。