患者さんの声

「わからないことがあったら聞いて下さい」と何度も熱心におっしゃられますが、こちらからすればパワハラに近いものがあります。わからないことがわからないのです。患者自身やその家族に利益をもたらすものであれば、提案するとかお知らせする事もあってもいいのでは。高額療養費制度についてもそうです。転院したので同じ月に2度以上限度額を支払い、ふと疑問に思い家族に役所で調べてもらいました。後でお知らせがあり払い戻しもあると分かりました。そしてまた疑問に思いました。なぜ転院してすぐにこのことを教えて下さらなかったのかと。仕事上知らないことはあり得ないはず。後で自治体からお知らせがあるとしてもその間（数か月）は不安や負担を感じます。そういうものだと思い込んで疑問すら感じなかったかもしれません。それ以来担当の方を信頼できなくなり相談もしていません。

病院からのお返事

患者様へのご説明が不十分であったこと大変ご迷惑をおかけいたしました。患者様の相談内容を分かりやすくご説明できるように努めて参ります。

宇城総合病院 病院長

※御意見及び投書の内容は記載されていた文章をそのまま掲載しております。